整体・鍼灸・気功 適応症解説 顎関節症

整体・鍼灸・気功 適応症解説 顎関節症

顎関節症になると

  • 顎が痛い(顎の関節が痛む)
  • 口が開かない
  • 口の開閉時に音がする
これらの症状のうち1つ以上が当てはまり、他の疾患がない状態をいいます。
さまざまな原因が考えられますが、これが原因といえるものがないのも特徴です。
MRI診断などでは顎関節症患者の7割に関節円板にズレが見られるそうです。関節円板とは顎関節にある顎を開閉するときにクッションのような役目をする部分で、この働きにより顎関節がスムーズに動くのです。
さて、ではなぜ関節円板がズレるのでしょうか?
もともと変形や先天・後天的な奇形がなければそうそうズレるものではありません。何かしらの力が顎関節周囲に働くためにズレが生じると考えるのが妥当です。顎関節にかかる負担を整体・鍼灸・気功により整えることで、顎関節の開閉や痛み、音がするなどの諸症状が改善されます。
整体・鍼灸・気功による施術が有効なことは、歯科の先生方も整体・鍼灸・気功などの手技療法を勉強され取り入れられていることから明らかです。
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