疾病対策 生活編

姿勢の問題

「きをつけ」の良い姿勢が本当にカラダにとって良い姿勢なのでしょうか?

実は良い姿勢をとろうとするから体は歪むのです。人は目線を平行に整える為に首や背骨を曲げたりして微調整をしながらカラダの平衡を保っているのです。

更に人の背骨などは曲がることで力を逃がしたり内臓を保護したりしています。

結論:人の目がある所とない所で分け、人の目のない所では楽な姿勢でいる事(楽な姿勢とはカラダが自然と求める姿勢)

カラダの使い方

なぜ体を痛めてばかりいるのか?

結論:それはカラダの使い方が悪いからです。

ではどうしたらいいかと言うと、重心を両足の中に常に入れておくことです。
たとえば上半身を前に曲げる時はその分お尻を後ろに突き出し重心点をカラダの外に出さないようにする事です。これはすべての動作に共通するいいカラダの動かし方です。

湿布について

おおよそ痛い所を温める事は治癒を阻害します。冷湿布といえども時間とともに温まってしまいます。よって痛い所に湿布をすることは反対です。その代りに塗り薬かアイシングをしてください。

湿布は重く感じる所に貼るのが効果的です。

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